アイシングはケガの治療から疲労回復にまで効果的な方法です

アイシングとは、氷や冷えた水などを用いて、あらゆる負傷時に行われる応急処置法のひとつです。

アイシングは最適な形で処置すればあらゆるケガに対して回復を促進させる効果がある治療方法です。

アイシングは、適切なタイミングで適切に処置することで、さまざまな回復をケガした身体にもたらす治療方法です。
具体的には、身体全体の血液循環を活発化し、それにあわせて酸素と栄養素の供給量を増やす効果があります。
その結果、患部の炎症を抑え、痛みを軽減しながら、ケガの修復を促進し、身体の疲労を回復します。

アイシングは氷嚢に氷や冷えた水を満たして患部にあてることで治療します。

アイシングをするにあたって、絶対に欠かせないものは氷と冷えた水です。
その氷と水をあらかじめ用意した氷嚢などに包んで、直接痛みのある患部に5分から10分程度あてます。
その際、氷嚢の半分ほどに氷を包み、中身に水を浸すとより効果的に患部を冷やすことが可能です。
どうしてもアイシングをしたまま動く必要がある場合には、三角巾などを利用して、患部に氷嚢を固定化しましょう。

アイシングは治療だけでなく疲労回復にも効果を発揮します。

アイシングは、ケガをした際の治療以外にも、ランニングやマラソンなどの足を激しく使った後の疲労回復にも活用されています。
特に、疲労回復が目的の場合、温めることと冷やすことを交互に繰り返す交代浴が効果的です。
交代浴とは、氷水で満たした容器と、お湯で満たした容器を用意することで実行できます。
アイシングは、あらゆる運動をしている方に、治療や疲労回復に広く用いられている方法です。
これから運動をはじめる方は、アイシングの処置方法を学び、ケガや運動後の疲労回復にいかすことをおすすめします。

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